殺処分ゼロを目指して

犬猫の殺処分の現状

 

 広島市だけでも、年間約犬350頭・猫1700匹、広島県全体ともなると年間約犬3000頭・猫6000匹という数の尊い命が失われています。(平成22年12月)
 行政機関でも譲渡会を開く等の対策は行っているものの、対応には時間や労力の制限等があり全ての命を救うのは難しいのが現状です。

殺処分数画像

全国では、毎年30万匹以上の命が消えている

 

 どうして沢山の犬猫が殺処分されるのでしょうか?野良犬や野良猫は繁殖を繰り返し、ペットとして飼っていた犬や猫は安易な理由で道端や公園に捨てられます。彼らの行く先は野良犬や野良猫として生きていければまだ救いはあるのかもしれませんが、たくさんの野良犬や野良猫は事故や病気で死んでしまい、また多くは人間の手により保健所へ連れて行かれ、数日間冷たい壁と床の部屋で抑留された後、殺処分されます。

 犬の殺処分数は1974年から減少傾向にありますが、猫の殺処分数は横ばい傾向にあります。年間30万匹を超える殺処分数を減少させる為には、猫の殺処分数を減らすことが重要な課題となっています。

 

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